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利用者の声
Interview
no.03
二世帯で子どもの成長を見守る
「ちょうどいい距離感」
を保てる住まい
「ちょうどいい距離感」
を保てる住まい
札幌市／Sさんご家族
年齢／30代
家族構成／両親＋夫婦＋子ども1人
職業／夫：公務員 妻：公務員
年齢／30代
家族構成／両親＋夫婦＋子ども1人
職業／夫：公務員 妻：公務員
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二世帯で住めば、 単身赴任でも安心できる
- 夫が転勤になり札幌市外へ。私も夫の転勤先で一緒に暮らしていましたが、育児休暇が終わり札幌に戻らなければならなくなって。夫は私と生まれたばかりの子どもが二人きりで暮らすのを心配していたので、それなら、私の両親と二世帯住宅を建てて、一緒に住むのもいいんじゃないかと考ええました。最初は家への要望も「キレイな家で、暖かければいい」というぐらいしか希望していなくて。でも、ユニークリビングのアドバイザーさんに「朝起きてから夜寝るまでの一日の生活を思い浮かべてください」と言われて想像してみると、どの場所にどの収納があると便利かなど細かい要望が見えてきて、優先順位を決めて取捨選択をしていきました。実家の土地の売買のこと、お金のこと、住宅ローンのことなど、自分で調べるとかなり時間のかかることも、すべて相談することができて助かりました。
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二世帯で暮らすメリットを 最大限活用できる住まいに
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二世帯なのでお風呂は2つ作ろうと思っていたのですが、アドバイザーさんにコストがかかること、スペースもとること、掃除の手間がダブルでかかるなどのデメリットも教えてもらいました。改めて考えると、お風呂に入る時間帯も違うので、一緒にしてしまってもいいなと。私が仕事で留守の間にお風呂を入れておいてくれたり、掃除も交代ですればいいので家事の負担が減りましたし、２階の子世帯のスペースを広くとることもできました。両親との同居はやっぱり子育ての面で助けられることが多くて、忙しいときでも子どもを見ていてくれるので、その間に家事を済ませられるのは助かります。お互いの生活音もほぼ聞こえないし、たまに子どもが騒いだりすることもありますが、そこはまあ、可愛い孫ですから（笑）温かく見守ってくれています。
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新しい家の住み心地に ご両親も満足
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家づくりに関しては娘夫婦に全てお任せしました。ユニークリビングさんのようなサービスがあることを知らなくて、要望をまとめるところから手伝ってくれるということを聞いて、いいサービスだなと思いましたね。
新居は収納もたくさんあって、キッチンも最新型。サッと拭くだけでキレイになるので、料理もお掃除も楽しいです。夫は和室、私は洋室のそれぞれの部屋も作ってもらいました。シンプルで掃除がしやすいところも気に入っています。
断熱がきちんと入っているからか、夏も外の熱が家の中に入ってこないようで、窓を開けなくても充分涼しく過ごせたことに驚いています。孫の成長も見守ることができますし、新しい暮らしにとても満足しています。
二世帯住宅を考えるときに重要なポイントは、２つの家族が気持ちよく暮らせる「距離感」を調整することでしょう。
「二世帯だから、すべて２つずつ必要」と思い込みをなくし、想定される暮らしを事前に考え、必要なだけの設備を準備する。そういうプロセスを積み重ねることで、お互い見せたくない部分は見せず、必要な時には助け合う暮らしが実現するのではないでしょうか。これからも、お子さんを囲んで賑やかな暮らしを楽しんでくださいね。
「二世帯だから、すべて２つずつ必要」と思い込みをなくし、想定される暮らしを事前に考え、必要なだけの設備を準備する。そういうプロセスを積み重ねることで、お互い見せたくない部分は見せず、必要な時には助け合う暮らしが実現するのではないでしょうか。これからも、お子さんを囲んで賑やかな暮らしを楽しんでくださいね。
