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利用者の声
Interview
no.16
夜型生活の夫と
物音がすると眠れない母
どちらも満足の二世帯住宅
物音がすると眠れない母
どちらも満足の二世帯住宅
札幌市／Kさんご家族
年齢／30代
家族構成／夫婦＋子ども2人
職業／会社員
年齢／30代
家族構成／夫婦＋子ども2人
職業／会社員
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「要望を建築会社に上手に伝えてくれる通訳がほしい」
- 正直に言うと当初はユニークリビングさんが行っている家づくりセミナーについて「あやしいセミナーなのでは？」と疑っていました笑 でもセミナーで話していた家の要望のまとめ方や、適正な予算の出し方などは納得のいく内容で、特に「建築会社とご家族の間で、中立的な立場でアドバイスする人が必要と感じてこのサービスを始めた」という話には深く共感しました。なぜなら私たちも、家づくりの知識が少ないこともあり、建築会社と打ち合わせをする際に要望がうまく伝わらないもどかしさを感じていたからです。「私たちのやりたいことを、うまく通訳して建築会社に伝えてくれる人がいたらいいのに」と困った経験があったので、アドバイザーさんが建築会社に伝わる言葉に置き換えてくれたり、建築会社さんが要望と異なる解釈をしているな、というときには「それは違います」とフォローをしてくれたので有り難かったです。
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単世帯から急遽二世帯に変更。建築会社の変更もサポートしてくれた
- 最初は単世帯住宅の予定で要望と予算に合った建築会社さんを紹介してもらいましたが、途中で妻の両親が私たちとの同居を望んでいるということがわかり、急遽、単世帯から二世帯住宅に切り替えることにしたんです。そうなると家の大きさも要望も変わるため「他の建築会社のほうが合っていると思います」とアドバイザーさんが別の建築会社さんを紹介してくれました。最初の建築会社さんも大変親身になってプランを考えていただいたので申し訳なかったのですが、アドバイザーさんからお断りの連絡をしてくれたのは助かりました。
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夜に活動する子世帯と音に敏感な親世帯。どちらも満足できる間取りとは
- 二世帯同居で心配だったのは音の問題です。私は夜にテレビを観ながら寛いだり、晩酌の買い出しに行ったりするのが楽しみなのですが、お義母さんは物音に敏感なので夜に出かける音やテレビの音が響くと眠りが浅くなってしまいます。こういった悩みをアドバイザーさんと建築会社さんに相談したところ、義母の寝室との距離を取った間取りや防音仕様の書斎などを提案していただきました。現在、書斎のドアを閉めておけば、中でテレビを観ていても「大きなくしゃみなどの音は聞こえるけど、ほぼ物音は気にならない」と家族にも好評です。二世帯住宅の新居はそこまで大きな家ではないのに、やりたかったことがすべて反映された家になったのでとても嬉しいです。自分たちだけで要望を考えて建てていたら、すごく大きい家になりその分コストも余計にかかっていたことでしょう。両親も新居での暮らしに大変満足しています。
子世帯家族の生活だけでなく、階下に住むご両親の生活のしやすさも考え、お互いが気兼ねなく過ごせる住まいになるように家づくりを進めていきました。そうして熟考した結果、二世帯同居には欠かすことのできない「お互いが過ごしやすい適度な距離感」を上手に取り入れた住居になったと思います。Kさん、これからもどうぞ素敵な日々をお過ごしください。
