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Interview
no.08
浦河町/Nさんご家族
年齢/30代
家族構成/夫婦+子ども3人
職業/公務員
人生の拠点として「家族が帰ってくる場所」をつくりたかった
転勤が多い仕事なので、周りは家を建てる選択をしない方も多いのですが、震災を機に自分たちの人生や家族の在り方などを考え直し、人生の拠点として、終の棲家として「家族が帰ってくる場所」がほしいと考えました。妻も転勤が多い家庭で育ったため、一家転住を繰り返す大変さをわかっており、子どもたちには故郷といえる場所をつくってあげたいと思ったんです。この町は夫婦の地元ではないのですが、長女と長男はここで生まれたので、家族の始まりの地ともいえます。子どもたちの故郷としてふさわしく、都会よりもゆったりとした感じが私たちに合っていると感じました。
理想の土地と出会うも、予想外の事実が発覚
ユニークリビングの家づくりイベントに参加したのち、アドバイザーさんに個別に相談したくて自宅まで来ていただきました。要望のまとめ方などを教わり、私たちの家づくりがスタート。土地は浦河町に住んでいる方に譲っていただく予定だったのですが、その土地を詳しく調べてみると、道路に面している細長い部分だけ無番地(国有地)のため、この無番地の部分も譲ってもらわなければ家は建てられないことが発覚。売り主さんとの間に入ってくれていた地元の不動産屋も処理できず困っていたときに、アドバイザーさんが助けてくれました。役所とのやりとりなどを重ねて、時間もかかったしすごく大変な作業だったと思います。それなのにこの一件に関してのサービスの追加料金もなくて、私たちは契約書を書いて手続きに必要なお金を払っただけ。「ここまで甘えてしまっていいのだろうか…」と心配になったのですが、アドバイザーさんは「私も勉強になったのでいいんです!解決して本当によかった!」と笑顔で言ってくれて、ありがたかったですね。
建築会社の完璧なプランに感激。
「家族と一緒にこの家も歳を重ねていく」
要望をまとめて提出し、建築会社さんを紹介していただきました。そして提出されたプランが「そう!私たちはこれがやりたかったの!」というものだったので感激。間取りも動線も収納も理想通り。あまりに完璧なプランだったので、予算の兼ね合いと畑の面積の確保のためにリビングをやや小さくしましたがほぼそのまま建ててもらいました。新居に住み始めてからは単身赴任の生活になりましたが、帰ってくるたびに落ち着けて「拠点ができた」と感じます。妻と子どもたちものびのび暮らしているし、家族と一緒に家も歳を重ねていくというのもいい。今回の家づくりでは本当によいご縁に恵まれて、皆さんのおかげでこの家が建ったと思います。まさに「ご縁御殿」ですね。

from STAFF

生活の利便性や効率の良さを生活の中心に据えるのではなく、「自分たちの家族が、最も自分らしくいられる場所」を追求していたNさん。浦河の町を、この家を拠点として、これからご家族にぴったりの暮らしをかなえていかれることを心より応援しております。どうぞ末永く、幸せな暮らしを送ってくださいね。
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実現しました、理想の住まい。

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