「節電の夏を乗り切れ!節電対策マメ知識」

コラム
本格的な夏の到来。それは節電の季節が始まったともいえます。
さて、最近では「節電」という言葉を聞かない日はないくらい、テレビでもネットでも節電関連のマメ知識が一つのコンテンツとして確立されていますね。そこに便乗して、今回のテーマは「意外と電力がかかるもの」についてお伝えしようと思います。
どんなものの電力消費が多いのか、みなさんご存知ですが?一般的にですが、「熱を発生させる行為」に電力は多く使われるといわれています。その代表例としてはドライヤーなどがあると思いますが、意外なものが、何気なく電力を消費しています。いや、消費し続けているのです。それは、「保温」機能です。保温。炊飯器や、電気ポットについている機能です。どちらも、生米を炊く、湯を沸かす機能と併設して「保温」機能が設けられているものがほとんどですよね。この保温に、意外と電力がかかっているようです。特に炊飯器は2時間以上保温するのであれば、2時間ごとにお米を炊いた方が電力的には消費量が少ないとする説もあります。これって意外ですよね?このような、「何気なく使っている電力」をカットしていけば、意外と楽に節電目標もクリアできるのでは?と考えてしまいます。
とはいえ、一番大事なことは、問題意識を持つこと。まずは意識を持つことが節電への近道なのかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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